荷造り・梱包

荷物を預かってほしい!引っ越しの荷物トラブル対処法


引っ越しをしようとした時に、思わぬ出来事って少なからずありますよね。

たとえば、入居予定の日にトラブルがあって新居に入れなかったり、

急な出張が重なってしまって、いま荷物が届いたら困ってしまう、なんてことがあったりします。

私の友人のHさんは、退去する日と入居する日が5日間ほどあくことになってしまいました。

マンションの管理会社と相談したものの、どうにもならなくて困ってしまったそうです。

荷物をすぐに運び入れることができなくて悩むあなたに、

私の友人のHさんがどのようにピンチを乗り越えたのか、また他にはどのような方法があるのかを、お伝えします。

収納する場所を借りる

レンタル収納スペース

収納するスペースを借りる方法です。

自分で荷物を運び入れることができます。

屋内レンタル収納

ビルや倉庫などの建物の中に保管場所を借りることができます。

預けたい荷物の大きさに合わせて、クローゼットサイズの0.5畳から、8畳以上の部屋サイズなど、ちょうどいい収納を借りる事ができます。

室内での保管なので、ほとんどの施設で温度と湿度の管理がしっかりしていて、カビや湿気の心配がいりません

屋外コンテナ収納

屋外に置いてあるコンテナや物置を借りることができます。

収納の近くまで車を寄せることができるので、荷物の運び入れが簡単にできます。

それに室内で保管するレンタル収納よりも、費用を抑えて借りることができますよ。

その一方で、屋外での収納となるので、防犯面の心配があります。

それに湿度や温度の影響を受けやすいので、家電など電気製品を保管するには向いていません

荷物を預ける

トランクルーム

収納する場所を借りるレンタル収納スペースとは違って、荷物を預ける方法です。

管理スタッフによって、温度や湿度の管理がされています。

また、保険や保証制度が整っていて、セキュリティがしっかりしているところもポイントです。

まれに、荷物の運搬サービスを行なっているトランクルームもありますよ。

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引っ越し会社に預ける

預けるものがしっかりと決まっていれば、引っ越し会社に預ける方法があります。

私の友人のHさんは、大きくて重たい家具ばかりだったので、自分でトランクルームに運ぶこむことができませんでした。

そこで引っ越し会社に預けることにしたそうです。

アート引越しセンター

オプションサービスとして、一時預かりサービスがあります。

新居と、預かってもらう期間が決まっている場合は、預かってもらうことができます。

保管料、運搬作業費がかかります。

アーク引越センター

こちらもオプションサービスとして利用することができます。

保管料がかかりますが、短期間の使用も可能です。

アリさんマークの引越社

提携業者を紹介してくれます。

紹介料は無料ですが、保管は有料です。

日本通運

引越し先が未定でも預かってもらうことができますよ。

保管する期間が長くなる場合は、しっかりと梱包をしてくれます。

荷物を預けている間は、自由に荷物を出すことはできません。

サカイ引越しセンター

建て替えやリフォームで引っ越す場合は荷物を預けることができます。

預ける期間や荷物の量によって費用が変わります。

また、特殊な荷物は追加料金がかかる場合があります。

預ける前に見積もりが必要です。

荷物を預けている間は、自由に出すことはできません。

サカイ引越センター

カルガモ引越センター

引っ越しのオプションとして、2週間限定で無料で預かってもらうことができます

ただし、大型の荷物は預けることができません。

カルガモトランクルームという直営の4階建トランクルームがあます。

温度、湿度などの空調管理はもちろん、セキュリティが万全です。

集荷、配送を無料でしてくれますよ。

ヤマトホームコンビニエンス

荷物を運び出した日から7日後までの範囲で、新居に荷物を届ける日を指定することができます。

こちらが、私の友人のHさんが利用した方法です。

数日間だけ預けたい、という場合ならこのように引っ越し会社のサービスを利用する方法がありますよ。

追加費用をかけずに、希望した日に届けてもらうことができます。

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まとめ

レンタル収納スペースへの預け入れは

  • 長期間の預け入れをするときにおすすめです。
  • 荷物の出し入れが自由にできます。
  • 引っ越しとは別に契約が必要です。
  • ほとんどのレンタル収納は自分で荷物を運び入れなければなりません。

引っ越し会社への預け入れは

  • 引っ越し会社が荷物を運び入れてくれます
  • 新たに見積もりや、契約を取る必要がない場合が多いです。
  • 自由に荷物を出し入れすることができないので、預ける物をしっかりと決める必要があります。

引っ越し会社が決まっている場合は、まずは引っ越し会社に相談してみると良いですよ。

まだ引っ越し会社が決まっていない場合は、見積もりの時に相談しましょう。

どのくらいの期間預けるのか、また、預けたい荷物の量によっても必要な費用が変わってきます。

あなたの引っ越しが円滑にすすみますように応援しています。

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