
お金がかかる引っ越し。
少しでも費用を抑えたいですよね。
引っ越し費用は、引っ越し時期によって大きく変わるのをご存知ですか?
転勤や就職に関係なく、「いまより良い賃貸物件があれば引っ越したい」という方におすすめなのが閑散期の引っ越しです。
家族での引っ越しだと難しいと思いますが、単身やカップル・夫婦での引っ越しであれば時期の調整ができることが多いと思います。
閑散期に引っ越すことで、引っ越し費用はもちろん、その後の賃料まで安く抑える事ができるのです。
「とにかく安くお得に引っ越したい!」という方、必見です。
引っ越しにかかる費用の基本
賃貸物件に引っ越しをする時にかかる費用は、大きく分けて3つあります。
- 賃貸契約の初期費用
- 引っ越し費用
- 生活必需品を購入する費用
この内、①初期費用と②引っ越し費用は、一律に決まっている訳ではなく、時期によって大きく変動します。
今回は、①と②の費用の抑え方についてご紹介しますね。
引っ越しの繁忙期・閑散期を知ろう
引っ越し繁忙期と言われるのが3〜4月、閑散期と言われるのが6〜8月と11〜12月です。
年間スケジュールとしては、3月が進学・就職の引っ越しシーズンとなり、その後転勤者の引っ越し需要があります。
転勤も落ち着いた6月〜8月までが1年でもっともお得なシーズンとなります。
9〜10月も再び転勤が増え、その後次の3月までの間の期間として、11〜12月が再び引っ越し需要が減ります。
とにかく費用を抑えたいのであれば、6〜8月もしくは11〜12月に引っ越しをするのがおすすめです。
一括見積りをすることで、業者はライバル業者と競う形となり、安い料金を提示してもらいやすくなります。
3項目入力するだけで簡単に見積りできます。
賃貸契約の初期費用について
賃貸契約の初期費用はだいたい賃料の5〜6ヶ月分位かかります。
繁忙期は、初期費用を安くしなくても次々と入居の申し込みが入るので、条件を交渉しても無駄足となることが多いです。
逆に、閑散期には、
- 「敷金」「礼金」「仲介手数料」などを下げる
- フリーレントと言われる賃料がかからない期間をつける
などという条件の交渉がしやすくなります。
目安としては、賃料1ヶ月分くらい下がることがあります。
また、同じ理由で、初期費用だけでなく賃料自体も交渉できる場合があります。
交渉しなくても、そもそも繁忙期よりも賃料が2000〜3000円程(場合によってはもっと)下がっていることもあるのです。
これはお得ですね。
他にも初期費用を朝得るコツをまとめた記事があるので、参考にしてください。
引っ越しの初期費用を抑えたい!仲介手数料の仕組みを知って賢く家探し!
引っ越し費用について
月ごとの相場と金額差の目安
荷物の量や引っ越しの距離によっても前後しますが、繁忙期と閑散期の引っ越し費用相場は以下の通りです。
単身者の場合
- 閑散期 4万〜6万円
- 繁忙期 6万〜8万円
2人暮らしの場合
- 閑散期 6万〜8万円
- 繁忙期 8万〜12万円
閑散期は繁忙期に比べ、単身では2万程ほど、2人暮らしだと4万程安く引っ越しができます。
時期を選ぶだけで、こんなにコストダウンできるのは嬉しくないですか?
1ヶ月・1週間の中でも価格が変わる
時期だけでなく、1ヶ月や1週間の中でも、引っ越し費用の変動があります。
結論から言うと、「月中の火・水・木」に引っ越しするのが一番コストを抑えて引っ越しをすることが出来ます。
1ヶ月の中だと、「月中」が一番安く、次が「月初」、一番高いのが「月末」です。
就職、転勤などによる新生活は月初に始まるので、それに向けて、月末に引っ越す方が多い為です。
また、曜日別ですと、「火水木」が一番安く、その次が「月金」、一番高いのが「土日」です。
これはわかりやすいですが、平日が安く、月金は週末と連休をとって引っ越す方が多いので多少高くなるのです。
閑散期に引っ越しをするメリット
実は、コストを抑える以外にも、閑散期に引っ越すメリットがあります。
不動産会社が親身になってくれる
繁忙期は、不動産会社にとってはかき入れ時と言われ、とても忙しくなります。
不動産会社によっては、1年の3分の2の売上を繁忙期の数ヶ月で売り上げたりするのだとか。
この時期は、転勤・就職・入学などの理由で、絶対に引っ越しをする方を優先に対応する不動産会社が多くなります。
転勤・就職以外の急いで引っ越しする必要ない方が、繁忙期に不動産会社の予約を取ろうとしても、断られることもあるのです。
そして、「その間に、見たかった物件がなくなってしまった…」なんてこともありえます。
それに比べて、閑散期は不動産会社に行く人がそれほど多くありません。
不動産会社の予約もとりやすく、店舗に行っても、親身になって物件を探してもらうことが可能なのです。
じっくり物件の検討ができる
基本的に賃貸物件は、前の入居者の退去予告があると、前入居者が入居していても募集開始されているのです。
繁忙期は、ネットで物件を探し、気に入った物件を見たいと思っても、前の入居者が住んでいて見れないことが多いです。
繁忙期は、物件を見ずに契約する方も多く、前の入居者が退去する前契約が入っていきます。
特に、人気のお部屋はすぐに申し込みが入ってしまうので、比較検討の時間をじっくりとることができません。
私も、以前気に入ったお部屋に、前の入居者が住んでいて見れないことがありました。
「前の入居者が退去してから、内見して決めよう」
と思って退去を待っていた所、不動産会社から「他の方で契約が決まった」と聞き、悔しい思いをしたことがあります。
閑散期は探している人が少ないので、気に入ったお部屋がすぐに無くなる事は少なくじっくり検討できるのです。
引っ越し時間の指定がしやすい
閑散期は、引っ越し業者に作業を依頼する場合の、時間指定がしやすくなります。
繁忙期は希望の時間に引っ越し予約を取ることができないか、取ろうとしても金額が上がることがあります。
希望時間の予約がとれず、時間指定ができないフリー便での引っ越しをしようとすると、近場の引っ越しでも丸一日かかってしまうことも。
閑散期に時間指定をして引っ越せるだけで、ストレスが軽減できますね。
閑散期に引っ越しをするデメリット
もちろんデメリットもありますので、抑えておきましょう。
選べる物件数が少ない
閑散期に引っ越すデメリットとしては物件数が少ないことです。
「引っ越しする人が少ない=募集にでている物件もすくない」のです。
選べる物件数は少なりますが、繁忙期以外の時期に長期戦で探せば、気に入った物件に出会うことはできるでしょう。
7〜8月の引っ越しは暑くて大変
引っ越し業者を使って引っ越しをするにしても、多少は自分で荷物をうごかしたりしますよね。
夏の暑い時期の引っ越しは体力的にすこし大変さはあるでしょう。
まとめ
引っ越しの費用は、引っ越し需要が多い時期は高く、少ない時期は安くなります。
「とにかく安く引っ越しをしたい」ということであれば、
- 閑散期といわれる6月〜8月、11〜12月
- 月の真ん中の平日(特に火・水・木曜日)
に引っ越しするのがおすすめです。
人が引っ越しをしないタイミングに引っ越しすることで、かなり費用を抑え、かつ他にもメリット多数。
時期を考えるだけで、お得に引っ越し、お得に住めるのは嬉しいですね。
引っ越す時期に決まった期限がなければ、閑散期を狙って引っ越しをしてみてはいかがでしょうか。
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「大量の電話がくるんじゃないか?」と心配であれば、一括見積りを利用した体験談も記事にしているので参考にしてください。